KILEWS / INSIGHTS & APPLICATIONS

ねじ本数カウントと実測トルク・角度記録の違い

ねじ本数カウントと実測トルク・角度記録の違い

ねじ本数カウントと実測トルク・角度記録の違い

カウンターは設定した本数や締付け時間条件の確認に使用されます。カウントOKという結果だけで、各締結点の実測トルク、角度、ワーク識別やMES送信まで保証することはできません。

必要な検出条件、締付け完了の判断、再締付け/空転/漏れの扱い、リセット、OK/NG信号を確認してください。実測値か計算値か、校正、コントローラ版、記録項目、保存・出力形式も構成ごとに確認します。センサー系やKL-TCC資料に角度・ログ機能の記載があっても、納入版の機能を実証する必要があります。

仕様の参照元

ご注文前に確認する構成

同じシリーズ名・電圧だけでは互換性を判断できません。型式の末尾、銘板、マニュアル版、電源、接続ケーブル、取付け条件、ビット/ソケットの保持方式と寸法を納入構成ごとに確認してください。

型式を指定してタイで見積・納期を確認

完全な型式、数量、目標トルクと単位、使用条件、既存機器、会社名、連絡先、納入場所、希望日をお知らせください。価格は個別見積です。タイには一部機種・少量の在庫があり、主な倉庫は中国にあります。PO受領後、注文処理・輸送・通関を含め通常30–45日程度ですが、最終納期、日数の数え方、起算条件は営業担当が確認します。

ねじ本数カウンターと実測トルク・角度記録は別機能です。必要な記録項目、検出条件、PLC/MES接続は実機構成で確認してください。

タイでの見積・在庫・配送確認 · タイの担当窓口へ相談

SKPカウンターの型式・電源・I/O確認

計数範囲は1–99、加算/減算の掲載仕様です。ねじ本数と設定した作業・検出条件の確認に使うカウンター/電源装置であり、カウントOK・OK ALLという結果は各ねじの実測トルク、角度、校正済み測定値、ワークIDやMES記録の証明ではありません。実測トルク・角度やトレーサビリティが必要な場合は、対応センサー、制御装置、校正とログ構成を別途選定してください。

SKP-C32HL

既存製品表はAC110–240V 50/60Hz入力、DC32V/24V、3A/1.8A、60W、計数1–99、ソフトスタート60–100%、150×48×130mm、0.9kgです。電流の対応を表の並びだけで決定しません。 製品表はSKD-C2000/C5000/C7000/C8000シリーズ。Y2F041-004はSKD-C工具、工具側7 PINと7芯ケーブルの確認を要求します。SKD-BN/BC用の6 PINと同じものとはしません。取扱説明書の付属品は電源線×1、固定金具×2、端子台×1ですが、今回の同梱は明細確認が必要です。 資料差異:製品表のAC110–240V・3A/1.8Aに対し、取扱説明書Y2F041-004はAC100–240V 1.2A・DC32/24V 1.8A/2.5Aです。ソフトスタート時間も表0–9.9秒、取扱説明書0.1–9.9秒。表は検出時間2項目をともに「下限」と表記し、取扱説明書はStart 0.01–9.99秒 /Stop 0.1–9.9秒と記載しています。誤記・新旧版と推定せず、納入版・銘板と設定定義を確認してください。

SKP-C32HL — 型式指定で見積

SKP-BC40HL-800

製品表は入力AC110V/50Hz、230V/60Hz(電圧レンジ手動設定)、出力DC40/32/24V 9A、360W、計数1–99、ソフトスタートL0:100%・L1–L9:30–90%、247×130×100mm、2.4kgです。出力電圧だけで220WのBC40HL(N)と同一とはしません。 既存タイ表はSKD-BN200/500/7000/800、BK900、RBK、LRBK、TBN(K)を掲載。本社の現在表はBN7000を同じ一覧に含めず、TBN、TBK30LF/35LF/50LF/70L等の表記も異なります。対象工具の全型式と取扱説明書版で照合し、シリーズの和集合を互換リストにしません。共用取扱説明書は工具側6 PIN・6芯を記載、電源線×1・鍵×2の記載と今回同梱は別確認です。 入力の資料差異:製品表AC110V/50Hz、230V/60Hzに対し、Y2F125-2-001(V3.0)およびY2F125Q-15-002(非N V4.1)はAC115/230V 50/60Hzです。110と115を勝手に統一せず、手動レンジと設置電源を銘板で確認してください。800と800N、V3.0/V4.0/V4.1を別途確認し、V4.1機能を対象機へ一律適用しません。

SKP-BC40HL-800 — 型式指定で見積

SKP-BC40HL(N)

既存タイ表はSKP-BC40HL(N)、AC100–240V 50/60Hz、DC40/32/24V 5A、220W、計数1–99、L0:100%・L1–L9:30–90%、247×130×100mm、2.4kgです。N表記を見積型式から省略しません。 既存表と本社BC40HL表はSKD-BN200/500/7000/800、TBK20L/30L/50Lシリーズを掲載します。工具側6 PINとケーブル6芯、完全な工具末尾と負荷条件を対象版で照合します。C32HLの7 PIN工具や800の全対応機へ自動で広げません。 資料の対応:本社製品見出しはSKP-BC40HL、ダウンロードと取扱説明書にはBC40HLNの表記があります。本社頁をN版の全仕様証明とはせず、Y2F125-2-001(V3.0)、Y2F125Q-9-001(N V4.1)等の適用版を確認します。MOS RELAY既定とOpen Collector特注の記載は、納入基板の確認なしに決めません。

SKP-BC40HL(N) — 型式指定で見積

SKP-BC32HL-100(N)

既存タイ表はSKP-BC32HL-100(N)(V3.0)、AC100–240V 50/60Hz、DC32/24V 1.875A、60W、計数1–99、L0:100%・35–85%、200×130×100mm、1.57kgです。40V出力や220W/360Wの装置へ読み替えません。 既存タイ/本社表はBN200/500/7000を掲載しますが、専用取扱説明書Y2F077-1-004はSKD-BC512LF/PF・BC519L/P・BC517LF/PFと工具側6 PINを記載。共用V3.0取扱説明書はSKD-BN工具を示します。BCとBNを同じものと決めず、銘板・コネクタ・6芯ケーブルと納入版で対応工具を確認してください。 資料差異:既存表はV3.0・1.57kg・35–85%、共用Y2F125-2-001は1.53kg・30–90%、専用Y2F077-1-004はソフトスタート下限0.1秒など、表の0秒と異なります。本社見出しはBC32HL-100、取扱説明書は100N等の表記です。N・V3.0を維持し、専用・共用・V4.xの機能や配線を勝手に統合しません。

SKP-BC32HL-100(N) — 型式指定で見積

工程と記録の要件を分けて見積

完全型式と数量、既存工具・コントローラの全末尾と版、銘板・コネクタ情報、ケーブル、計数本数と工程、センサー/PLC I/O、実測値・ログの要否、会社・連絡先、納入場所・希望日をお知らせください。価格・在庫・同梱は個別確認です。PO後は通常30–45日程度ですが、日数の数え方や起算条件は推定せず営業に確認してください。

タイの担当窓口へ相談

選定・購入ガイド

SNT-CSM103/106/110とKL-NTCS-M7:記録の受入確認

本数、工具の再現性、センサーの指標、実測トルク/角度、ワーク別履歴を別々に確認します。カウントOKやポートの存在だけでは計測・追跡性を証明できません。

  1. モデルと単位:103/106/110の0.375–3、0.75–6、1.25–10はkgf·cm欄。N·m欄へ無断換算しない。
  2. 構成:KL-NTCS-M7、承認工具・ケーブル、ビット/ホルダ、電源・固定具と納入版を照合。
  3. 測定と校正:センサー1%未満、工具の+/- 3sigma / AVG., 5%、角度制御範囲を別項目として扱い、保証精度や校正不確かさを推定しない。
  4. 記録:実測/演算の区別、OK/NG、時刻、ワークID、トルク単位・角度、曲線、保存/出力と接続プロトコルを実機で受入試験する。最大100 jobs・100万件は実際の保存期間や全機能の保証ではない。
  5. 外部始動・11入力/11出力・RS485・RJ45はピン配置やPLC/MES適合の保証ではない。FTP/USB設定転送と生産記録の書出しを区別する。

よくある確認事項

SNT-CSM110は10 N·mまで使用できますか?

この表では上限10 kgf·cmです。N·m欄は横線です。数字だけをN·mとして読まず、必要トルクと単位を確認してください。

角度制御範囲は角度精度ですか?

違います。1°–30600°は記載範囲です。角度精度、測定条件、校正・受入条件は別に確認します。

RJ45があればMESへ接続できますか?

端子名だけでは保証できません。プロトコル、ファームウェア、項目、ワークID、時刻、保存・出力と実機試験を確認します。

FTP/USBは締付けログの全件出力を保証しますか?

元資料は設定転送の記載です。生産ログ出力の範囲や形式は別途確認します。

見積依頼は在庫予約や注文ではありません。完全型式、数量、目標トルクと単位、継手、既存構成、必要記録・I/O、会社/連絡先、納入先と希望日をお知らせください。価格・在庫・同梱品・最終納期は営業確認。PO後通常30–45日程度ですが、自然日/営業日や起算条件は推定しません。

関連製品と構成ガイド

型式・構成を選んで見積依頼 — SNT-CSM103/106/110 · 型式・構成を選んで見積依頼 — KL-NTCS-M7

SNT-CS3/CS5:型式選定と記録の確認

CS302Fは2000–20 rpm、CS507はB9.5のみを掲載。両グループはKL-NTCS-M7を掲載しています。型式ごとの単位、回転数、ビット、校正・工程条件を照合し、計数、センサーの記載、工具の再現性、実測トルク/角度の記録を区別します。

SNT-CS301 / SNT-CS302F / SNT-CS303

SNT-CS503 / SNT-CS505 / SNT-CS507

SNT-CSM7/CSM9:型式・出力と記録の確認

CSM718は550–20 rpm、725はレバー/外部始動の掲載、960はW1/2″のみです。モデル別の単位、出力、始動と付属品を区別し、KL-NTCS-M7の承認構成と実測記録の受入を確認します。CSM7の共通周辺機器図を725の個別適合証明にはしません。

SNT-CSM712 / SNT-CSM718

SNT-CSM725

SNT-CSM940 / SNT-CSM960

SGT-CSとKL-GTCSの選定・実測記録

SGT-CSはKL-GTCS、SNT-CS/CSMは既掲載のKL-NTCS-M7構成を区別します。SGT-CS725重量1910gは原メーカーの公布値、SGT精度注記は3sigma,5%とCmk>1.67 at(±10%),ISO5393で、旧AVG表記の定義や継手試験条件を確認します。KL-GTCSの寸法145.1/145mm差とModbus/RS232/LAN/USB条件を残し、カウントと実測トルク・角度記録を別に受け入れます。

SGT-CS301 / SGT-CS302F / SGT-CS303 / SGT-CS503 / SGT-CS505 / SGT-CS507 / SGT-CS712 / SGT-CS718 / SGT-CS725

KL-GTCS

SGT-CCとKL-TCC:版の照合と記録

SGT-CC612/620/650/670の現タイ表はKL-TCC、現原メーカー資料はKL-TCC-M7です。旧241×185×127mm・3.46kgとM7の210×185×134mm・3467gを区別し、同一版や互換性を推定しません。電流監視・換算/表示と直接実測、本数カウント、角度/データ出力を区別し、±5%の基準、版、承認工具/ケーブル、データ項目と受入を確認します。CC620を625へ改名せず、CC670へDを転用しません。

SGT-CC612 / SGT-CC620 / SGT-CC650 / SGT-CC670

KL-TCC

LCGとTCG:末尾・測定・記録

LCG30/50/70の対応はKL-TCGであり、L型という名称からKL-TCG-Lを選びません。現原メーカーの-L対応範囲は現タイ表より広く、版別に確認します。LCGカタログの3sigma,5%及びCmk>1.67 at(±10%),ISO5393は条件付きの資料注記です。RS-232/Micro SD/LAN、KL-DAS/KL-AMS、カウント、回転数検出、実測/派生トルク及び結果保存を区別し、入力の手動電圧切替と承認構成を確認します。

SKT-LCG30 / SKT-LCG50 / SKT-LCG70

KL-TCG / KL-TCG-L

機種選定の相談

機種選定から周辺機器の組合せまで、タイのチームが支援します。

KILEWS / PRODUCT KNOWLEDGEページ上部へ ↑
LET’S FIND THE RIGHT SOLUTION

組立工程のご要望をお聞かせください

機種選定から周辺機器の組合せまで、タイのチームが支援します。

KILEWSに問い合わせ+66 81-136-8391

製品を検索

KILEWS